開業までのストーリー

もう、一生分、泣いた・・・


2011年の暑い日のこと、、

私は、道路のコンクリートの上で泣いていました。

 

その日は、不安感やめまいに、耳鼻科の治療が効くという、情報を得て、期待に胸を膨らませていった日。

もしかしたら、治るかもしれない。
そんな思いを持って、一歩踏み出した日でした。

 

でも、ダメでした。

 

食品、漢方、薬、はり、整体、大学病院の精密検査、ありとあらゆることをやりました。

でも、、よくならなかった。
自分は一生このままなんじゃないかって、本気で悩みました。

 

でも、私は運良く、2人の先生に救われました。

1人は、大学病院の血液内科の先生。
何か特別な病気なんじゃないかって、心配で心配でいた自分。
業務時間外にも関わらず電話に出てくれて、安心させてくれた。

 

もう1人は、同じ大学病院の心療内科の先生。

3分診療が当然なはずの心療内科。
お昼ご飯を抜いて、2時間以上に渡って話を聞いてくれた。

その時、先生は何か治療をしたわけではない、ただ、ただ、聞いて治る病気だからって、励ましてくれた。

 

治せる力のある先生に励まされ、理解してもらえた。

それがどんなにうれしいことだったか、今でも忘れません。

 

そこから少しずつ、よくなっていき、約1年ちょっとで、私は不安感やめまい等の症状から抜け出すことができました。

 

 

メルマガを始める(2011年)


「こうすればよくなっていくんだ・・・」

 

自分なりの経験を元に、不安・パニック専門のメールマガジンを始めます。

最初の読者は、8人からのスタートでした。

 

毎日、毎日メルマガを書いて、送っていく。

すると、だんだんとアドバイスを求められるようになります。

そこで、アドバイスをしていくうちに、数が増え、無料では追いつかないようになってきました。

 

わずかなお金を頂きながら、そのお金でホームページを作る、

そして、またアドバイスを求められる、

評判が評判を呼び、約5年間で、2万人以上のメルマガ読者さんが、集まるようになりました。

大学准教授「藤本昌樹先生」との出会い(2015年)


「自分のアドバイスだけでは、効果がない人もいる。」

 

どうやったら、みんなを本当によくできるのだろうか、そう考えて、専門家の力を借りることになります。

 

2012年頃から臨床心理士の先生に入って頂き、一緒に取り組んで頂きますが、効果のある方、ない方、バラツキがあります。

何をしたら、全員を改善できるのか、、、、

 

壁にぶつかっていた時(2015年)に出会ったのが、東京未来大学准教授 藤本昌樹先生でした。

藤本先生はトラウマ治療を専門にされている先生で、「ナカイの窓」や「教訓のススメ」などのTV出演もされ、様々な学会での役員も務められている先生です。

 

ある心理系のセミナーで、藤本先生と出会い、相談したところ、

「パニックも発作がトラウマの1つとなっていることが、考えられるので、トラウマ治療の心理療法が効くかもしれない」

「予期不安に関する論文でも効果があると認められている」

とのことで、さっそく新しい心理療法を取り入れました。

 

新しい心理療法を取り入れてから、今までよりも短期間で回復されていくクライアントさんが多く、弊社へのお申込が殺到しました。

 

今では臨床心理士の数も、以前の4倍に増え、より多くの回数を行うことにより、不安・パニックの知見(データ)に、深みが出てきています。

 

今後の展開


2016年に大規模なデータベースを組み、どのような人に、どのような施術をすれば、どんな結果が出やすいか、を分析できるようにしました。

また、事前に心理検査を導入するなどし、より精度を高めています。

 

今後は分析結果を論文などで広め、社会への貢献をするとともに、さらなる研究を進めて行きます。

そして、研究結果からわかったことを、メルマガや動画セミナーでお伝えしていく予定です。
今後の展開も楽しみにして頂ければ幸いです。