心理カウンセラー紹介

臨床心理士 長谷川先生
自分がいつも同じところでつまずくように感じたり、自分にとって何か大きな出来事が起こったりした時、その人の心は一生懸命その出来事に対処しようとします。
一人で考え続けていると、他のことが考えられなくなったり、もしくは、頑張りすぎて心が疲れてしまったりすることもあります。
そうしたことを繰り返してしまい、気分が沈んだり不安になってしまうとき、一緒にその問題を考えてくれる人が必要な場合があります。
クライアント様の抱えている問題や症状に応じて、傾聴中心の心理療法、認知行動療法、EMDR、自我状態療法などを選択し、そうした行き詰まりから抜け出す方法や自分らしさを見つけることができると考えています。
臨床心理士 本多先生
福祉・医療・教育の分野にわたりうつや不安、パニック障害、トラウマを含めた様々なカウンセリングを行っております。
効率的で効果的な治療を目指したブリーフセラピーや、パニックやトラウマケアに効果の高いボディコネクトセラピーなどを中心にクライエントさんに合った治療を行っていけたらと思っております。
臨床心理士 吉川晃弘先生
パニック障害のカウンセリングでは、主に
①パニック障害のメカニズムや治療についての心理教育
②リラクセーション法、リソースの活用
③トラウマ処理
④認知行動療法による課題訓練
を取り入れております。

人の持つ自己治癒力に関心を持ち、「心身の調和」をテーマにEMDRやSomatic Experiencing、催眠療法などを活用しながら、カウンセリングを行っております。
臨床心理士 新井励先生
臨床心理士として14年目。
総合病院小児科や大学病院臨床心理部で13年以上、がん領域やうつ・不安・パニック・トラウマケアに対する多くの心理療法を全科対応で経験してきた臨床心理士。

ボディコネクトセラピー、EMDR、ブレインスポッティング、タッピングTFT、マインドフルネス等の新しい心理療法を使って患者さんのカウンセリングを行っております。
臨床心理士 細見知加先生
卒業後〜現在まで、教育や医療の現場で経験を積む。
現在は、地域に根ざし人々に寄り添うことをモットーにした精神科クリニックの元で、
トラウマ治療をメインに、様々な困り事に対応する臨床を行っています。
心身に働きかける様々な治療法から、受けていただく方それぞれに合った治療をご提供できるよう心がけております。
臨床心理士 齋藤裕子先生
大学病院や精神科クリニックをはじめ、教育機関や障害者雇用支援機関など、 様々な職場で勤めてきました。クライアントさんの気持ちに寄り添った丁寧な支援を心がけています。
臨床心理士 福原佑佳子先生
総合病院、及び精神科クリニックで10年以上の臨床経験を持つ。
不安・パニックに効果のある心理療法として有名な「認知行動療法」を坂野教授(権威)から直接学ぶ。

強みは、
①認知行動療法の他に、ボディコネクトセラピーなど、新しい最新の心理療法を組み合わせて使えること
②「クライアントさんは必ずよくなっていく」という信念を持ち、サポーティブな人柄が非常に強みです。
臨床心理士 南川華奈先生
スクールカウンセラーや主に不登校に関わる教育臨床現場で10年以上の臨床経験があります。
また、不登校のお子さんのいらっしゃる保護者の方や教員等を対象に、これまで延べ約50回以上講演会・親の会等を開催してきました。
現在もカウンセリングを続けながら、EMDRを中心としたトラウマ治療に関する研究のため、博士課程に在籍しています。
アメリカ、カナダにて最新治療の学会やワークショップにも積極的に参加しています。
EMDR、ホログラフィートーク、自我状態療法などを使いますが、お悩みの内容に合わせて進めていきたいと思います。